【援むすび山口・アンバサダー通信 vol.2】by 鎌田 真樹子

カテゴリー:パン

鹿野愛に本気!変化を愉しめる天然酵母パン『子たぬきのパン』@周南市鹿野

行動は迅速に!をモットーとする(笑)援むすび山口アンバサダーの鎌田真樹子です。2回目の通信は、周南市鹿野渋川の農家レストランたぬきの隣の古民家を改装し、2018年5月にオープンした、パン屋『子たぬきのパン』さんです。

店主のうめざわしのぶさんは、鹿野で生まれ育ち、鹿野愛にあふれるパン職人。料理人出身のうめざわさんが作るパンは、ひとつ一つが一皿の料理のよう。彼女の愛する鹿野の自然を体現するかのごとく、滋味深く優しい味わいです。

今年、2月、クラウドファウンディング「周南市鹿野を伝えるギャラリーを開き、ふる里に笑顔を増やしたい」をスタートし、多くの方々の共感を得て、パン屋2階にギャラリーが完成しました。今後は、パンを食べながら生産者さんの話を聞く会など、都会では体験できないことを通して、里山とまちを繋ぎ、地域の活性化を目指すそうです。

商品のご紹介はコチラ⇩

☆企業名:子たぬきのパン
☆担当者名:うめざわしのぶさん
☆商品名:森の丸太食パン
☆商品価格:1本 1,000円・ハーフ 500円(税込)
☆商品紹介:山口県産小麦(せときらら)と県産牛乳と周南市産のはちみつ、百姓庵の塩を使用し、山口県産の木材を使った木質ペレットを燃料にして焼いています。ギフト用の袋と絵本(プラス150円)もオススメ♬。大切な人へのプレゼントにどうぞ!
☆美味しい食べ方:そのままいただいても美味しいですが、カレーやシチュー、ごはんのおかずを乗せて食べても美味しいです♬ うめざわさんのイチオシは海苔の佃煮とシラスのトッピングだそうです。
アンバサダーの鎌田は今朝、冷蔵庫の余り物を使って、ブランチがてら楽しみました。写真も掲載しております!

☆こだわり
・山口県周南市鹿野産の食材を多く使用し、地産地消を大切にしたパンづくり
・季節の風のにおいや水の温度を感じ、毎日のお天気と相談しながら天然酵母の発酵をゆっくりと待つパンづくり
・湯種を使用し、天然酵母でじっくりと発酵させたパンは、焼きたてはもちろん、時間を置いてもしっとりモチモチした食感。じんわりと旨味が増していきます。
☆子たぬきのパンさんより一言!:パンを作るということは、この土地で大切に作られた作物の生産者さんの想いも一緒に焼き上げて、お客様にお渡しするということです。パンとそれに合わせる食材の組み合わせ=マリアージュで大好きな鹿野を表現しています。

♢店舗情報♢
店舗名:子たぬきのパン
住所:周南市鹿野上1260(渋川)
電話:090-8393-5793
OPEN:木金土日 10:00~17:00
CLOSE:月火水(祝日は営業)
注文方法:店頭販売のみ
※パンの詰め合わせ(税込 3,000円)・森の丸太食パン・手作りジャムはYahoo! ショッピング上にて販売

●ネットショップ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/kotanukinopan/

●ホームページ
https://kotanukinopan.wixsite.com/kotanukinopan

●ブログ
https://kotanukinopan.wixsite.com/kotanukinopan/blog

●Facebook
https://www.facebook.com/kotanukinopan

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