「援むすび山口」サードシーズン始動!「WEBマガジン × リアルイベントのハイブリッド展開」山口県19市町とともに、新しい挑戦へ
援むすび山口編集部/有限会社デザインATOZ(2025年9月1日)
◎プロローグ
援むすび山口は、“ひと・モノ・コトをむすび、応援する” を理念に掲げる、山口県発の地産地消プロジェクトです。
2020年5月、コロナ禍で地域が大きく揺れる中に立ち上がったファーストシーズンは、ヤスベェ応援団長(フリータレント・大谷泰彦さん)と共に「想い駆動型プロジェクト」としてスタートしました。地域の生産者や飲食店を応援することを軸に、消費者と生産現場をつなぐ取り組みを展開しました。
2024年7月からのセカンドシーズンでは、地元タウン誌「トライアングル」と連携し、山口県19市町を横断する形で首長インタビューや生産者取材を実施。さらに地元飲食店や観光地、道の駅とのスピンオフ企画も行い、「地域の声を一次情報として届ける」基盤を築きました。
そして2025年9月から始まるサードシーズンでは、「WEBマガジン × リアルイベントのハイブリッド展開」 を軸に、県内外・国外へも情報を広げ、山口県の魅力を“体験型コンテンツ”として発信していきます。
◎サードシーズンの主なポイント
- 「首長リレー」新展開
山口県19市町の首長インタビューを継続し、地域の未来への想いを一次情報として発信。 - WEB × リアルのハイブリッド展開
WEBマガジンと連動したイベント・フェスを実施。オンラインと現場をつなぎ、双方向性を強化。 - 新コンテンツ「山口直送!トリビアな話」
”誰かに話したくなる話” 地域に眠る歴史・逸話・文化を掘り起こし、愉しみながら学べるコンテンツを定期発信。 - スピンオフ企画の拡大
「道の駅弁」「ショッピングセンター・百貨店コラボ」「体験型フェス」などを展開。
特に、道の駅とのコラボでは各駅の特産を活かしたコラボメニューや地産地消イベントを実施予定。 - 「地産地消 × 身土不二」背景と風土で勝負する地域プロモーション
援むすび山口は、スペックや価格ではなく、土地に根付いた食文化・風土・人柄を伝えます。「なぜこの土地に、この味があるのか?」──その物語を届けることで、購買は“体験”へと変わり、地産地消の魅力が深まります。
◎背景
援むすび山口は、立ち上げから一貫して「地域を応援する」という理念を掲げてきました。
首長や生産者、企業、市民をつなぎ、山口県の“地産地消”をエンターテイメント・教育・ビジネスの3軸から推進する取り組みを続けています。
◎今後の予定
- 「道の駅弁」プロジェクト始動
- 某ショッピングセンターにて「地産地消グルメフェス」開催(2025年12月予定)
- 百貨店や企業とのコラボレーション企画発表
◎コンセプト
援むすび山口の“援”は、「応援する」の“援”。
単なる情報発信やイベント企画にとどまらず、3つのポイントと7つのカテゴリーで、地域の人々が誇れる“物語”を共有し、未来へと育てていく仕組みづくり を目指しています。
- エンターテイメント性
首長リレーやスピンオフイベントなどを通じ、地産地消を「愉しい体験」として届ける。 - アカデミックな視点
地域の歴史・文化・逸話を掘り起こし、教育や観光に活かせる「文化資産」として残す。 - ビジネス化
生産者・企業・観光地をつなぎ、販路開拓や地域ブランド強化につなげる。
- 農林水産物 ─ 山口の豊かな自然が育む一次産品
- 生産者 ─ 地域を支える農家・漁師・職人の声
- 特産品 ─ 地域の魅力を凝縮した加工品・物産
- グルメ情報 ─ 地元食材を生かした飲食店や料理
- ソウルフード ─ 人々の記憶に残る郷土の味
- 観光スポット ─ 自然・文化・歴史が息づく場所
- 食育・フードロス ─ 次世代への教育と持続可能な食のあり方
これらを通じて、援むすび山口は 「地産地消 × 身土不二」 の思想を深めています。
それは単に「地元で作ったものを地元で食べる」ことではなく、その土地・その人だからこそ生まれた食や文化を体験し、誰かに伝えたくなる循環を生み出すこと にあります。
援むすび山口とは──
“地域を応援し、未来を育むためのプラットフォーム”。
山口の“ひと・モノ・コト”をむすび、全国、そして世界へと発信していきます。
◎お問い合わせ先
援むすび山口編集部(有限会社デザインATOZ内)
担当:中村店長
〒751-0822 山口県下関市宝町5-1
TEL:083-250-7724
MAIL:nakamura@oh-enmusubi.com
WEB: https://oh-enmusubi.com/
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