「むすびの舞台裏・地産地消プロデュース術」Vol.2

今日は、援むすび山口にとって大きな節目となる打ち合わせでした。
山口県の魅力を、若い感性で軽やかに、そして全力で発信し続けている
インフルエンサー・まーちゃん。
テレビ・ラジオ・SNSを横断して活動する姿は、多くの県民の目に触れるようになりました。
- TikTok/Instagram「山口県完全攻略」
- FM山口「Someday ALLAROUNDYAMAGUCHI」
- tysテレビ山口『mix』(第4水曜)
- タウン情報トライアングル「まーちゃんの山口を日本一にするぜ!」
この数年で一気に駆け上がってきた、まさに “令和の山口ローカルタレント” と言える存在です。
本人の夢は 「山口県No.1タレント」。
そのまーちゃんが今回、
ヤスベェ応援団長、新井道子アナに続く 三人目の援むすび山口アンバサダー に就任。
さらに特別に、12月12〜14日におのだサンパークで開催する
「やまぐち援むすびまつり」アンバサダー も兼任することが決まりました。

■ 打ち合わせでは、まーちゃんの“本気”を見た
資料を広げての打ち合わせ。
写真にもあるように、明るい表情の裏に、真剣な眼差しがありました。
地産地消は「語る」だけでは伝わりません。
生産者・地域・企業・生活者の“現場”を理解した上で、
どこに光を当て、どう届け、どう動かすか。
まーちゃんは話しながら、
その視点を瞬時に理解し、自分の言葉に変換していく柔軟さを持っていました。
「SNSで届けるべきポイント」
「若い世代が反応するストーリー」
「イベント現場での動きと熱量の作り方」
ひとつの話題を投げかけると、すぐに“まーちゃん流の解釈”が返ってくる。
これは「発信者」ではなく、すでに「場を動かす側」の視点です。

■ なぜ今回、アンバサダーに迎えるのか
援むすび山口は、
地産地消の“紹介メディア”ではなく、地産地消を“動かすプロジェクト” です。
情報発信は入口にすぎません。
大事なのは、
「生産者の価値が誰かの行動につながる設計」です。
そのためには、
行政・企業・地域メディア・インフルエンサーが
“ひとつの想いで動ける状態” をつくらなければならない。
まーちゃんは、そのハブになり得る存在です。
● 明るいキャラクター
● 若い層への圧倒的な到達
● SNS・テレビ・ラジオの三軸で発信可能
●「山口県を盛り上げたい」という純度の高い目的意識
この4つが揃っているインフルエンサーは、実はほとんどいません。
だからこそ、
ヤスベェ応援団長 × 新井道子アナ × まーちゃんの三名体制は、
地産地消を“見せる・伝える・動かす”ための最強の布陣 になります。

■ やまぐち援むすびまつりへの期待
12月のおのだサンパークには、
萩市・長門市・阿武町・道の駅が集まります。
まーちゃんが現場でどんな空気をつくり、
どう発信し、どう若い世代を巻き込むのか。
今回は単なる「告知役」ではなく、
地域をむすぶ実働アンバサダー としての役割を担ってもらいます。
地産地消は、“食材の問題”ではなく“人の営みの物語”です。
その奥行きを、まーちゃんの明るさと脚力で届けていけることを確信しています。
■ 地産地消プロデューサーとして
プロジェクトは、人が動くことで前に進みます。
そして動く人には、想いと熱と覚悟が必要です。
まーちゃんの言葉は軽やかですが、
その根底には「山口県を変えたい」という強い意志が見えました。
若い力が入ることで、地産地消はもっと遠くまで届く。
今日の打ち合わせは、その未来の始まりのように感じました。
まーちゃん、これから一緒に“山口県の物語”をむすんでいきましょう。